街に風景に人々や情景にあった佇まい

例えば私は長芋を掘ったり山に登りますが、そんな場面でモデルのように歩く必要はありません。

その街に風景に人々や情景にあった佇まいがあり、歩き姿があり、表情があります。

それが等身大の歩み方であり、見せびらかしや周りからの評価のためにだけに歩き姿をキレイにしてもなんだかちょっと浮いてしまいます。

歩き姿を整えることは人生にとって損はありませんが、それによって心身が整い 日常を心穏やかに平和に送れないのであれば、形だけでつまらないもの。

心身が整えば個性を出す勇気も覚悟も生まれます。

周りと調和しながら、どこか凛とした個性の空気をまとうのが粋だと思います。



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