
夜の街はまた違う顔
冬の夜は夜景がキレイです。
普段は下からみあげるビルや、歩いて通り過ぎる街の高層ビルにあがり、車や街ゆく人とながめる時間もいいものです。
昼間なら、だけど高層ビルから歩く人をみていると、顔はわからなくても、歩くスピードや背格好ってわかるもんですね。
もし誰かがくるのを待っていたら、「あ、あの人来たな」とかみつかるものなのかも。
冬の夜の街を歩くのは、寒くってかなり気持ちがのってないとなんだけど、この暖冬だとそんなに気合をいれなくてもふらっと歩ける。
今年はそういう意味でいい冬です。
寒い日もあるけれど、ちょっと暖かめの日のよる、会社帰りにちょっと歩いてみては?
暖冬の今年ならではの冬の夜の楽しみだと思います。
(ちなみにこの写真はどこからの眺めでしょう〜。東京タワーと虎ノ門ヒルズがちょっと見えてますね。)
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。またウォーキングイベントも積極的に行い、歩くきっかけつくりやウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
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