ウオーキングとの出会い〜第5回:衝撃のぷくぷく写真ももはや過去・・か〜

こんにちは、歩き方コンサルタントの篠田洋江です。

前回からの続きです。

遺伝でしょうか、母も妹もみんな脚が太い。いや脚の形が良くない。

O脚なんて言葉は昔はなかったし知らなかったけど、表現するならO脚以外の何物でもない・・と思っていました。

・太ももの横が張り出していて、ウエストはそれほどじゃないのに、ここでパンツが引っかかる。

・ひざの上に肉がのっていて、ひざだけかなり太ったおばさん状態(ゾウさん膝ってやつ)

・脚のラインがなんとも凸凹(デコボコ)パンパンにつまったソーセージみたいな迫力

なにより、私が一番嫌だったのは、「ふくらはぎの外側が張っていたこと」

タイトスカートをはくと、ひざから下が彎曲(わんきょく)していて、「うわ〜O脚!」って感じの足になっちゃうこと。

普通のOL・女性としても、スカート履いて脚がキレイじゃないって、これってけっこう劣等感。

その脚が、その脚が、その脚が。

ウオーキングをはじめて、ふと気がついたら

・なんだかほっそりして

・O脚ってほどでもなく

・たまーに「脚がキレイ」っていわれることがあったり

なにより、タイトスカートを履いた時に前のような「うわ〜O脚!」ではなくなったんです。

できれば前後の比較してお見せしたいのですが、残念なことに子供の頃から脚にコンプレックスがあったので写真がない!パンツスタイルかそもそも全身写真を拒んできているので見つからないんです。

(今考えると、どんな自分もいつネタになるかわからないから写真とっておけばよかった〜)

仕方ないので、ぷくぷく時代の写真で勘弁してください。

悪用しないでね。魔よけとか。

今と体重はほとんど変わりません。

ちなみに比較用に今の写真を再掲。

修正(ほとんど)してない。いえ、していません。

そう考えると、年齢もありますが、姿勢やウオーキングを習得したことで

・脚のラインがキレイになって

・自分はO脚が、改善されたように思い

・脚が細く、引き締まったようで

・太りにくくスタイルをキープできるようになり

・人にちょっと褒められるようになり

という変化を自分なりに感じたんです。その結果、スカートを選べるようになってファッションも幅が広がるし、「姿勢がいいですね」なんていわれたらちょびっと鼻高々な気分だったり。

そのような効果を求めてはじめたわけではなかったので、棚からぼた餅な結果ではありますが、正直嬉しいですよね。

言っておきますが、私はモデルのように背が高くて脚が長いわけでもなく、(脚の長さは一生もののコンプレックスなのかも)スタイルがべらぼーに良いわけでもなく、どちらかというと脚は未だに全体からすると細い!という感じではないのかもしれません。

でもいいんです。

もって生まれたスタイルも顔もくせ毛もその他も、うまく生かせばいいんだし

話がそれましたが、最初はみすぼらしい自分を脱したくて始めたものの、ハマりにハマって続けていくうちに、自分自身にも嬉しい変化があって、ますますウオーキングにハマる。

それが今の活動や仕事につながります。

ウオーキングが最高のただの趣味から、自分にとって一生やりたい仕事となるまでは、まだまだ先がありますが、それはまた違うシリーズでお話しさせてくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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