成人式の季節。あなたは20歳と今とで、人生に感じる幸福度はどう変わりましたか?
第一生命の調査によると「男性40代は一番幸福度が低い」という結果がでているのだそうです。
パーソナリティーの安住紳一郎さんいわく「え!? 世界、民族、収入格差問わず、男性46歳が一番生きにくいと思っています」とのこと。あなたはどうでしょう。
確かに、40代以降は加齢や老化、ジレンマを嫌がおうでも感じる年齢です。
例えば、こんなことはありませんか?
- 膝や腰が痛い
- なんだか動く気力がない、だらだらしてしまう
- 鏡を見ると、しみ、たるみ、しわが特に気になるようになる
- コーヒーや食べ物を飲み込むときに、むせたりタイミングを間違えることがある。
また、社会的にも
- 会社や組織の中での軋轢や疲弊感を感じる
- 転職するか?今からは無理では?今の会社に居続けるか?というジレンマがある
など取り巻く環境に対するお悩みもあります。
このような社会的な立場や、身体的な変化が重なることで、幸福度が低いということにつながっていそうですね。
このような自分ではどうにもならない環境や社会の中であっても、自分で自分を楽しませ、若々しくイキイキとなっていきたいと思いませんか?
自分の幸福度は、周りの環境ではなく自分で決めていきませんか?
日常の歩くという時間には、この身体的な加齢や老化を遅らせて、身体を若々しく保つ作用があります。
またどう歩くかによって、自分で自分を明るい方にもっていき、セルフコントロールとして使えば、交渉やプレゼンの場面でも落ち着いて向かうことができます。
40代こそ、身体的にも精神的にも、健やかに働き生きていきましょう。