「佇まい」というものは、着ているもの発している言葉その何よりも、時に強い印象を与えます。
着ているものは忘れても、表情だけでもなく、しぐさだけでもない”何か”。
よく立ち姿をキレイに、姿勢を良くといいますが、それだけではこの「佇まい」は生まれません。
どうやってその印象で、残り香のある「佇まい」を身に着けるか・・。
それは文章だけではあまりにうまく伝わらず、私のレッスンや講座の中でも比較的深いところまで通して行ったあとにお伝えしています。
ひとつ言うなら「がちゃがちゃしない」事かと私は思っています。
目立ちたい、人気者になりたい、誰よりも一番に。そういうものと佇まいの美しさは極に位置するように思います。