「自分の歩きは普通」そう思っている方も、ぜひ見て頂きたいのが、駅で歩き人々の後姿。
とくにラッシュや、人でごった返していて、みんなが急いでいる時間には、本当にことばっでは言い表せない歩きをしている方をよく見かけます。
・片手がパー、片手がグーで歩いている
・腕をぶんぶん振りながら歩いている
・がに股
・ペロペロと接着剤が靴の裏についているような足取り
とにかく色々。
駅で人間観察して歩きをよく見ると、ふと自分はどうかな?なんて思うはず。
自分の歩きの前に人の歩きをみて目を肥やして、それから自分の姿をショーウインドウなどでみると、自分の癖がちょこっとわかるかもデス。
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。また小中学校での子供の姿勢講座なども行い、姿勢や歩くきっかけ、ウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。自由大学「未来を歩く姿勢学」「オトコの姿勢学」教授、モデル&ビューティスクール「sen-se」東京校ビューティ部門代表
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