自由大学「歩く旅をつくる」のフィールドワーク:静岡県・清水市のレポートです。
「歩く旅をつくる」全5回の講義のうち最終回は、みんなでプランニングした旅に実際に出かけていきます。
今回は静岡県・清水市。
・日本人の心、富士山
・春を感じる
・ゴールでは地物パーティ
をテーマにしてスタートです。
静岡県・清水というと、清水エスパルス?くらいかなと思いましたが、あなどってはいけません・・いや驚きました。
清水駅をついてすぐにみつけたこちら。
「ようかんパン」
中はあんこ、上からようかんがかかっていて、真ん中にホイップクリーム・・大人気というふれこみです。
ここで止めておけば良いのに、なぜか別々のもの同士を組み合わせてしまう、というのは県民性でしょうか、こんな飲み物も発見。
静岡茶コーラ、おちゃラムネ、わさびジンジャーエールなどなど。
お店の曰く「掃除のおばちゃんがお茶ラムネがおいしいっていつも買っていくよ」とのこと。
おばちゃんを魅了するお茶ラムネとはいったい・・。これを試さない意味がありません。(感想はまた後日)
ちなみに写真はありませんが「しらすソフトクリーム」も大評判とのことで・・「中にも入っているけど、本物のしらすが上からまぶしてあっておいしいよ!」とはお店のお姉さんのコメント。
ソフトクリームの上にしらすが上からかけてあるって、ほんとかいな。
さて本題に戻り、今回は清水の駅から三保の松原まで歩く旅。途中水上バスも使いながら沿岸部を歩きます。
いつも富士山が見えていて、おだやかな海と空と富士山という素晴らしい絶景の中歩く事ができました。
肝心の富士山の写真を撮り忘れましたが、とにかく素晴らしい景色、三保の松原は富士山があってこその絶景ポイントです。
最後は静岡おでん、地ビール、静岡コーラなどの珍名物をひろげて乾杯。
夕方から風もありましたが、天気もよく桜も咲いて富士山もキレイにみえた一日、みなさんお疲れさまでございました。
最後に・・ランチに入ったお店での特大マグロにぎり。マグロの下にはしらすや○○や○○が入っているという一品でした。
静岡は、いつも何かひと味加えて食べる事を楽しむ文化なのかもしれませんね。
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