江戸時代には存在しない東京・行幸通り、歩っとタイムでのこの道の特集も今回で最終回です。
当時、大名屋敷が立ち並びまさに大名の街といえる街並みだった東京・丸の内。
当時存在しなかった行幸通りは、通りができてからも関東大震災などを経て何度も手を入れられているようです。
その変遷を見ると過去・未来。そして100年の間に江戸・明治・大正・昭和と時代が移り変わるという激動の時代と当時の人々の暮らしぶりや心持ちにも興味が湧いてきます。
まさに今激動の時代を生きる私たちにとっても何か生きるヒントが見つかるかも!?
歩くからこそわかる街の肌触り・空気感をあなたも感じてみませんか?
>>しのだひろえの歩っとタイム 歴史と今を感じる道~東京駅「行幸通り」③~