肩こり首こりになりにくいスマホの見方

気がつくと30分1時間とたってしまうスマホ、あなたも電車の中でつい見てしまいませんか?

スマホは、スマホ首と言われるほど 肩こり・首こりになる代表格!というのもイラストのように下を向くためです。

10キロ程度ある頭を前に倒すことで肩や首には思いもかけない負担がかかります。ではどうすればよいのでしょうか。

こんな姿勢でスマホを見ていませんか?

スマホの問題は

  • 頭を下げること
  • 目線が下を向く事
  • 目の玉が動かない(本を読むときは本ではなく目が動くがスマホは画面が動く)

などがあります。頭が下がると首から肩甲骨にかけての筋肉に負担がかかり強い痛みを感じることもあるでしょう。

改善策としては、スマホを目の高さに持ってくることです。

具体的には、スマホをもっていない方の手をグーにして脇の下にいれ、スマホをもっている方の肘を90度に曲げて、手の高さと目からの距離を変えます。

これだけです。

頭が下がることによるコリや、目線が下に下がる事でスマホを見ていない時にも目線が下がるということが少なくなるでしょう。

またスマホやパソコンをしていなくても首こりが酷い。特に、首の上の方の痛みがキツイという方は、主に人間関係によるストレスや自分のこだわりによる生きづらさから神経が落ち着かない状態になっているという思考の癖と身体の癖が起こっているかも。

手をグーにしてスマホの使い方を変える生活にトライしてみてくださいね。もしうまくいかないなーということがあれば、篠田に連絡してみてください。

きっと毎日が快適で、仕事のパフォーマンスもあがりイキイキとした人生がまっていますよ!



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