履き続けるうちに、変な歩き癖がついてしまう靴があります。
知らず知らずのうちに変な歩き癖がついてしまう3大NG靴というのがあり私の講座ではいつもお伝えしています。
まずひとつ目は「大きなリボンなどがついている靴」です。
足の甲の部分やかかとの部分に大きなリボンやチャームのついている靴は、ヒールやパンプスに多いデザインで可愛いですよね。
このような靴を履き続けると、このリボンを避けるようにして足を前に出すようになります。例えばガニ股になったり、外側に半円を描くようにぶらぶら足を出すなどの癖がつきます。
この靴を履いていない時にもガニ股で歩くようになるので注意ですね。
せっかくのかわいい靴、絶対履いてはいけない!ということではなく、 同じ靴を履き続けずに週に2,3度程度に留め、他の靴も履くというのがおススメです。
また同じ靴ばかりを履いて歩き癖がついている方は、外に目が行きがちで自分に目を向け養うことを後回しにする傾向があります。
歩き癖は日常の中から身体に染み込んでいきます。まずは靴箱にある靴をチェックしてみませんか。
当たり前に見過ごしている日常を見つめ直し、ちょっとした変化から、さらに良い未来をつくっていきましょう!