歩きたくなる暮らしを、一緒につくりませんか。

安全に働く。
人に会う。
街へ出る。
身体を動かす。
食べる。笑う。
知らなかったものを見つける。
どれも、特別なことではなく、毎日の暮らしの中にあることです。
私は、姿勢・歩き方を20年以上見てきました。
個人の姿勢や歩き方の指導から、企業の安全衛生、自治体の健康づくり、介護・認知症予防、メディア出演、まち歩きの企画まで、仕事の形は少しずつ広がってきました。
一見すると違う仕事ですが、見ているものは同じです。
身体が動くこと。
その身体で、人や街と関わること。
毎日の行動が、少し広がること。
歩くことは、身体だけの話ではなく、楽しみながら暮らすことにつながっています。
そんな視点から、企業や自治体、メディア、地域のみなさんと仕事をしています。
講演・研修・ワークショップ・イベント出演など、テーマや目的に合わせて、さまざまな形で実施しています。
◆身体を動かすワークショップを得意としています

私がもっとも得意としているのは、参加する方が実際に身体を動かすワークショップです。
その場にいる方に合わせて、立って動いたり、椅子に座って動いたり。身体に痛みや不安がある方も参加しやすい、小さな動きを取り入れることもあります。
「こんな動きでいいの?」
と思うようなことでも、実際にやってみると、自分の身体に気づくきっかけになることがあります。
話を聞いて「分かった」で終わるのではなく、自分の身体でやってみる。
安全衛生でも、健康づくりでも、介護予防でも、イベントでも、その場にいる方や目的に合わせて内容を組み立てています。
また、講師として伝えるだけでなく、介護・認知症予防プログラムの開発や、地域の体操グループづくり、その活動が続いていくための場づくりにも関わってきました。
一回の講座だけではなく、その先の日常の中でも身体を動かすことが続いていく。
そんなことも大切にしています。
◆身体が動き続けるために
● 安全衛生・働く人の健康づくり
働くことも、毎日の暮らしの大きな一部です。
企業や団体の安全大会、社内研修などで、転倒・腰痛予防、高年齢労働者の安全と健康、姿勢・歩き方などをお伝えしています。
転倒予防というと、筋力の話になりがちです。
でも実際には、集中力や空間認識能力などの認知機能、骨の健康、普段の身体の使い方など、さまざまなことが関わっています。
高齢者の身体や介護予防の現場を長く見てきた経験も、高年齢労働者の安全衛生に生きています。
ワークショップ形式の研修では、実際に立つ、歩く、体操をする。
自分の身体で確かめるだけでなく、ペアやグループになって互いの動きを見たり、息を合わせたりしながら進めます。
年齢を重ねても、自分の身体を大切にしながら、現場で安全に働き続けられる。
そんな職場づくりを、企業や団体のみなさんと一緒に考えていきます。
● 地域の健康づくり・介護予防
億劫だと思っていたのに、身体を動かしてみたら心まで軽くなった。
久しぶりにこんなに笑った。
これなら自分にもできそう。
地域の健康づくりには、そんな時間がもっとあっていいと思っています。
自治体や地域で、介護予防、認知症予防、転倒予防、姿勢・歩き方などをテーマにした講座やプログラムを行っています。
身体にとって意味のある動きも、「訓練」として意識しなくていい。
楽しく動いているうちに、自然とできている。
立って動く人もいれば、椅子に座って動く人もいる。
身体の状態や年齢が違っても、それぞれの身体で一緒に楽しめることを大切にしています。
そして、私が講座をして終わりではなく、人が集まり、身体を動かす時間が地域の中に根づいていくこと。
健康づくりを、特別な人だけが参加する特別な時間にしない。
暮らしの中に、人と会い、身体を動かす時間が自然にある。
そんな地域づくりにも関わっていきたいと考えています。
◆その身体で、暮らしが広がるために
● メディア出演・監修
テレビ・ラジオ・雑誌・Webなどで、姿勢・歩き方、ウォーキング、身体の使い方について、出演・監修、取材、執筆を行っています。
スタジオで解説する。
出演者の方と一緒に身体を動かす。
実際に街を歩きながら伝える。
専門的なことも、難しい言葉を並べるのではなく、毎日の生活の中でイメージしやすい言葉や動きで伝えることを大切にしています。
ウォーキングやまち歩きでは、出演だけでなく、企画内容やルートの提案にも携わっています。
知って終わるのではなく、
「ちょっとやってみようかな」
「今日は少し歩いてみようかな」
と、その先に小さな行動が生まれる。
そんな企画を、制作・編集のみなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
●まち歩き・地域企画
同じ街を歩いても、何を見るかで、その街は変わります。
同じような路地に見えても、「なんかいいな」と思う路地がある。
なぜか足を止めたくなる道。
もう少し先まで歩いてみたくなる道。
昔からある建物。
住宅の間から見える景色。
畑の横を通る道。
人が暮らし、働いている気配。
実際にその街を歩きながら、まだ「魅力」として名前のついていないものを見つけ、まち歩きのルートや、歩くことを入口にした地域企画を考えています。
歩きやすい街と、歩きたくなる街は、少し違います。
歩いている人自身が、
「あれ、なんだろう」
「この道、なんかいいね」
「ちょっと行ってみようか」
と、自分で何かを見つけられること。
歩きたくなる理由のある街や地域を、歩く人の側から考える。
これから、地域のみなさんともっと取り組んでいきたい仕事のひとつです。
→ まち歩き・地域企画について
◆人生を、おもしろく健やかに。
姿勢がよくなる。
楽に歩けるようになる。
転びにくくなる。
身体への負担が減る。
もちろん、それは大切です。
でも、その先には、
外へ出る。
人に会う。
仕事をする。
街を歩く。
おいしいものを食べる。
知らなかった場所へ行く。
誰かと笑う。
そんな毎日の暮らしがあります。
身体を整えること自体がゴールではなく、その身体で何をするか。
歩くことで、その人の行動が少し広がっていくこと。
私は、そこまで含めて「歩くこと」を考えています。
無理なく、安全に働き続けられる職場。
年齢や身体の状態が違っても、一緒に身体を動かして笑える地域。
見どころを巡るだけではなく、自分で「なんかいいな」を見つけながら歩ける街。
そして、
「健康のために歩かなければ」
ではなく、
「ちょっと歩いてみようかな」
と思える毎日。
企業の安全衛生でも、自治体の健康づくりでも、メディアでも、まち歩きや地域の企画でも。
それぞれの場所で、歩くことからできることがあります。
人生を、おもしろく健やかに。
そんな暮らしを、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
「こんなこと、できないかな」
まだ企画になっていない段階からでも、ご相談ください。
