歩き方診断でわかる「膝の痛みを軽減する歩き方」

膝の痛みは年齢を重ねるほど多いお悩みで、膝周りの筋肉、脚力をつける歩き方をすることがとても大切になってきます。

膝が痛いからと歩かないでいると、ますます歩けなく動きにくくなる・・これは40代くらいからハッキリ感じてくると思います。

このような方の歩きの特徴はいろいろありますが、今回歩き方診断を受けてくださった方の場合は「歩いているようで歩いてない」パターンの歩き方でした。

つまり、歩くために必要な筋肉を使わず”省エネ歩き”しているということです。

まさに「膝の痛み」が理由で歩き方診断をお受けになられた 子育てママ。

膝のことはもちろん、お話を聞いている中ででてきたのは、「毎日子どもやご主人や周りの事。将来のことなどで毎日考えることがいっぱい」だということ。

自分のための時間をとるために、何か、習い事などをして気を逸らせたり紛らわせるのがいいのかと思っていたそうです。

その為、歩き方診断では、膝の痛みにも対応し、「自分の心を落ち着かせ、自分に集中できる」歩き方をお伝えしました。

その結果

「歩くことに集中するというのは目からウロコでした。」と後日ご感想を頂き、日常の歩きを自分のための時間にしてくださったようです。

身体をどう使って歩くかで、どこに意識を向けるかで感じる痛みや心の感じ方もかわります、

もし色々な方法で心身を整えようとしているならば、日常の歩き方もその選択肢に入れてみませんか?

歩き方診断でお待ちしております。

>歩き方診断の詳細はこちらからご覧ください。

関連記事一覧

最近の投稿

月別アーカイブ

PAGE TOP