「喉が引っ張られるよう」
もしそう感じたら、その先に
「耳が聞こえにくい」「高い音が痛い」「声がでなくなる」
という症状が出てくるかもしれません。
大きな症状の前には小さな症状や身体のクセがいくつかでているはずです。
過日書いた顎関節症や、突発性難聴などの耳の症状も、突然でありながら突然ではなく、強いコリやいつもとは違う部分のつっぱりのようなものが起こっているはずなんです。
緊張すると、身体が硬くなりますよね。
それと同じで、あれ?なんで?どうして?という自分の価値観との矛盾が発生した時、その精神的ストレスで必ずどこか身体に変化とクセが起こっているはずなんです。
忙しい毎日の中で、このような日常的な身体のクセを無視していませんか?
この身体のクセは、 元々は自分と他との間に生じた矛盾とその狭間の悩み、つまり思考のクセから始まっています。そしてそれが思わぬ症状に繋がっていることもあるのです。
これからの季節は、特に身体に出やすいかもしれません。寒くなり猫背の季節・・でもありますね(@_@)
歩き方診断では、身体のクセを思考のクセから、症状や状態を読み解きます。
年内はあと一ヶ月ちょっと。どうぞお越しになってくださいね。