「どうありたいなりたいか」一緒に考え、その方なりの自然体な歩きのスタイルを確立して頂くんですが、
「女子力」というワードが、一昔前は結構多かったんです。(今は激減(笑))
女子力ってなんだったのでしょうか。
スカートをはいている事?所作がしなやかなこと?髪が長いこと?いつも笑顔で素敵なこと?
結局「女子力」の正体って実際に聞くとハッキリしていないし、人によって全然定義が違うんです。
そんなぼんやり正体があるのかないのか分からない幽霊みたいなものと自分を比べて「私は女子力が低い」というのは不安を自分でつくりあげて、自分で焦っているようにも見えるんです。
世間一般・マスコミでぼんやり定義されたものに影響されず、自分が思う「自分はこれでいいんだから」という自分力をもつこと。そのために歩きをつかってもらいたい。
もっと本当は強いこと、もっと本当は自己主張があること、もっと本当はやれる力があること。
そういう力強さ、芯=自律・自立 を立ち姿歩き姿という見える容(かたち)から整えていくことも、目指す方向への一つの方法です。
ぜひご相談ください^^。