面に表れ背にあふる

志茂田景樹さんのツイッターが好きです。

そんな志茂田さんのツイッター、最近で姿勢に関するものをひとつ。

「人が積み重ねてきたものはその人のどこかに表れる。顔を見てそれを読み取る人もいるし、手を見て読み取る人もいる。服装、装身具を読み取って、その人の来し方(きしかた)を推し量る場合もある。でも、本当にその人の積み重ねてきたものが表れるのは背中である。背中が語るものに虚飾は入り込めない。」(原文)

 

オトコの姿勢学始め、男性の姿勢や歩きの講義で「面に表れ背にあふる」と話している、まさにそのまま、です。

 

ごまかしが効かない、効かせようと思っているわけじゃないけど、いつの間にかごまかしてきた。なんだか色々な生き方も出るんでしょうね。

 

写真はNHK「昔話法廷」より。弁護士は姿勢良く、被告は猫背。



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