写真は残る!だから撮られ方を知っておこう

2016-05-18 16.18.22

これは2年位前の写真。渋谷で朝清掃ボランティアをしている若い活動家のみなさん。

こういう姿をみると、勇気と元気と笑いをいただきますね!

思わず声をかけて一緒にパシャっとした写真なんですが、黄色のシャツと赤いユニフォームのコントラストが綺麗で気に入っています。

私の横のお二人とも、決して姿勢が悪いわけではないんです。体を動かしている方で素顔はガタイがいい。

でも写真でみると、その体つきの良さが伝わりきっていないかもしれません。

これが写真のこわいところで、普段だと姿勢がよく見えても写真にするとちょっと違ってみえてしまうものなのです。

とくにドレスや、このようなユニフォーム(全身タイツ?)などは、それなりの見せ方というものがあります。

とくにデコルテ。ここはしっかり開いておきたいですね。

デコルテとは首下から脇線までの鎖骨を含む前面・・とでもいうのでしょうか。

男性ならネクタイ、女性ならネックレスをするところです。

ポイントを押さえて、いい写真残しましょうね。

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篠田洋江篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。また小中学校での子供の姿勢講座なども行い、姿勢や、歩くきっかけつくり、ウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
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サイト:http://cowalking.jp 

 

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