11月末の土曜日から、約半年ぶりに「未来を歩く姿勢学」がスタートいたしました。
みんな、どんなきっかけできたのかな?どんな風になりたいのかな。そんなことを思いながら迎えた1日目は、第1講義、第2講義の2つの講義を、ランチをはさんで1日で行う、みっちりな時間です。
みなさんの受講のきっかけはというと・・・
・自分の歩き方を鏡で見ておかしいと気付き正しい歩き方を学びたくなったから。
・自分の歩き方を鏡で見ておかしいと気付き正しい歩き方を学びたくなったから。
・頭痛、肩こり持ちで、ヒールを履くと30分で足が痛くなってしまうので滅多に履けずにいるので、ヒールをカッコよく履きこなせるようになりたいと思ったから。
・姿勢が悪く、体の歪みもあるのでそれらを正していきたいと思ったため。
・姿勢を正して、腰痛や肩コリを減らしたい
など。
それに加えて、姿勢学の卒業生の紹介や、別の私の講座を受けた時に歩きについて話をしたことがきっかけ という方もいて、半年ぶりの姿勢学は本当にいろいろな縁やつながりが実を結んだ回のように感じました。
さてまず1講義目の内容はというと、
・体に負担をかけない姿勢とは&座り方
・肩こりや腰痛の気持ちを体感してみよう
・猫背の種類と症状
・猫背解消体操やカラダをほぐす体操
なんてさらっと書きましたが、この姿勢学は頭もからだもかなり使うんです。
なんで?どうして?なんのために?どうすれば?という頭をしっかりつかったら、ランチを挟んで2講義目は姿勢と歩きの実践。
おいしいランチで腹ごしらえしたら、いよいよ姿勢と歩きの実践です。
つづく
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。またウォーキングイベントも積極的に行い、歩くきっかけつくりやウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
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サイト:http://cowalking.jp