脱・気がつくと考えてしまう癖!日常でできる歩行瞑想

こんにちわ、歩き方コンサルタントの篠田洋江です。

気がつくと何度も同じことを考えたり何度も悩んでいるということはありませんか。「もう、このことについては悩むのをやめよう」といったん棚上げしたにも関わらず、気がつくとまた考えている。もしかしたら何年も同じことで悩んでいる方も多いかもしれません。

このように、どうしてもひとつのことに囚われて執着して脱却できないという方は多いもの。もしぐるぐる考えている時間をもっと生産性の高いことや本当に自分がやりたいことに時間を使えたら、もっと楽だろうなと思いますよね。

またこれだけ同じことを考え続けているということは、脳を疲れさせているはず。今日はこんな癖を脱するための動作瞑想・運動瞑想についてつづってまいります。

音声でもお聞き頂けますので、下記の音声かVociyよりお聞きください。

【動作瞑想・運動瞑想とは】

動作瞑想・運動瞑想とは「体をうごかすことに集中する」ということです。例えば歯を磨いている時にどんなふうに腕の筋肉を動かしているのか。食事をする時に歯や顔の筋肉のどこが動いているのか、目に見えている風景に意識を向ける・集中するこということです。

瞑想というと座って時間をとって行うというイメージがあると思いますが、この動作瞑想は生活・暮らしそのものが瞑想になりますので取り入れやすいと思います。

【歩行瞑想】

まず私のおススメは「歩行瞑想」です。歩幅やスピードには一切制約はありません。好きなように歩いてください。最初はゆっくり歩きだし、視線をまっすぐにして眼球で景色を映し出していくと良いでしょう。眼球でとらえたものを解析せず見流しながら歩きます。

腕の動きや重さ、指先はどんなふうになっているのか。足の着地、足の裏。蹴り出し、そのような動きをしている時にどのように筋肉が動いているのか、感じているのか、動きながらどんな身体の変化が起こっているのかを一歩一歩観察していきます。

歩いているうちに「足が重くなってきた」「左だけおかしいな」と自分の使い方や左右差が分かるようになってきます。頭は停止して体で感じます。

【その他の動作瞑想】

歩く以外にも、日常生活でできる動作瞑想があります。例えば立つこと。足の裏はどんな風に地面についているか、どうバランスをとっているのか。この場合は姿見を見ずに体感覚だけで感じます。目を閉じて肩の高さまで腕をあげてみるなど体をコントロールすることで筋肉や動きの集中することもできます。

また冒頭でも話した歯を磨くことや食事など動くことやることすべてに集中するのもいいですね。

またヨガやピラティスのようなエクササイズももちろん動作瞑想ですし、書道やお花。お茶も同じです。そう考えると習い事はすべて動作瞑想なのかもしれませんね。

【まとめ】

脳は同時にふたつのことは考えられないため、少なくとも動作瞑想をしている間は悩み事や考え事に頭を引っ張られず、執着から逃れられます。

日常に動作瞑想を取り入れて習慣化するなら「この間だけ」というように時間や場所、シチュエーションを決めて行うと習慣化しやすくおススメです。

ちなみに座って行う瞑想も歩行瞑想でも姿勢が良いことは大切な要素になります。加えて、背骨は運気の通り道と私は伝えていますが背骨は体の軸・心の軸といえるかもしれません。

まずはぐるぐる考えごとをしてしまう時には歩いてみませんか。私もよく歩きますが、そのうち「ま。いいかな」という抜け感があり心が緩みます。

歩行瞑想を取り入れたり、歩くことをより効果的に人生に生かしたいと思ったら歩き方診断のサイトものぞいてみてください。

日々頑張っているみなさん、考えていることはたくさんあると思いますが、このような瞑想を日常の中に取り入れて、自分が思うような時間の使い方、生き方をしていって頂きたいですね!


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