そろそろ12月も後半、姿勢教育指導士としてのこの一年の活動を(勝手に)振り返ります。
姿勢教育指導士とは一般社団法人 日本姿勢教育協会が認定する「姿勢のプロ」です。
おととし卒業し、縁があり姿勢教育指導士をそだてるための姿勢教育塾の講師としてたずさわっていますが、なんたるか、姿勢って一度習えばおわりじゃないんだな〜としみじみ感じるのです。
そういう意味でも講師という、日々最新情報をアップデートできる立場にいるのはありがたいです。
今年は前期後期ともに姿勢教育塾の講師として活動し、自治体や小学校でも講演をさせていただいて、地味ですが(笑)がんばってます。
自由大学「未来を歩く姿勢学」でも体に負担をかけない姿勢など、そのエッセンスを注いでいるんですが、それだけでは伝えきれない姿勢のアレコレを単体の講座として開催したのは、今年の1つのトピックです。
>>【レポート】姿勢からよくなるシリーズ〜第1回:座り姿勢の改善なしに姿勢の改善なし!〜
興味関心をもってくださる方がいての講座。
さりげなくお手伝いをしてくださる方がいても講座。
来年はこの単体講座をすこし連続性をもたせて、皆さんの役に立つような情報を定期的にアップデートしてお届けしたいと思っています。
>>姿勢の講座はイベント情報でアップしていますので、ぜひ来年チェックしてみてくださいね。
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。またウォーキングイベントも積極的に行い、歩くきっかけつくりやウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
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サイト:http://cowalking.jp