今年のお正月は帰省しないという方も多いのではないでしょうか。
わたくしも、そのひとり。
お正月の料理の匂いや雰囲気は特別だから寂しい気持ちはありますが、ひとりや家族という素朴な関係を楽しむ機会。
自分で自分をごきげんに楽しませて、2021年を心をはずませて迎えましょう!
今日は、ひとりで過ごすひとり散歩を楽しむコツをお伝えしますね。
<年末年始のひとり散歩を楽しむコツ>
- 年末年始だからこそ人が少ない街を歩く:例えば例年であれば、帰省や旅行により東京から人がいなくなります。このようにある時期に人が少なくなる街といえば、丸の内、霞が関などのビジネス・官公庁街。ふだん賑やかな街に人が歩いていないしんとした雰囲気は独特です。ゆえに、ゆっくり歩くことができ色々な発見もあるでしょう。
- 自分ルールを設定してみる:左にしか曲がらない。神社があったら折り返すなど、自分なりのルール設定をして歩くとゲーム感覚で面白いもの。設定したルールのおかげで思わぬ発見があるかも!?
- いつもの街のふだん歩かない道を歩く: 時間がある今だからこそとにかく外に出て、いつもの街の違う道を通ってみること。袋小路だっていいじゃない。 いつも見かける道がどこに続いているのか、わずかでも興味をもった事や道をさぐりましょう。
歩くこと=家から一歩でること。
一歩出れば、自分の知らない室内では感じられない何かがきっと見つかります。
それがわずかであってもささいであっても、その小さな発見や感覚を敏感に感じとれるようになれば、日常のしあわせをもっとキャッチできるようになるはずです。
>>2021年 七福神・七か所・七福チャレンジ も、よかったらどうぞ!一緒に歩きましょう。