作品は、他人の眼にふれないと磨かれない

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「作品は、他人の眼にふれないと磨かれない」

これは絵を描く方との会話ででてきた言葉なんです。

ものすごくいい作品ができた、自分の世界観がすべて表現されている!と思っていても、それを自分だけで眺め自分の世界だけで閉じていては、鮮やかさを失い枯れていく。

その後の作品もどんどんしょぼくれる、世界観が偏り小さくなっていく。

何より公の場に出すことが大切なんだろうと思うんです。

言葉、発言、投稿なんでも、色々なもの、どんな形でも。

もしかしたら批判的な言葉をあびるかもしれないし、あなたのいう事なんてと思われることもあるのでしょうけれど他人の眼を通して初めて、作品や自分の言葉が独り立ちしイキイキしてくる。

絵でいえば、次回はもっといい作品を、あぁ次はこんな作品を、こうしてみようああしてみようと次が見えてくる。

人眼にさらさないでいて、自分の思ったとおりにならない、私はできないと勝手に傷ついている時間は令和にはないでしょうね、きっと。

未来がしょぼくれちゃう。

安心安全な場かどうかはあるけれど(笑) 自分はこう思っているを発信していこう~。これ令和の常識ヽ(^o^)丿

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