印象だけにあらず!なぜホテルマンは姿勢が良いのか?

世の中には「姿勢が良い」ことが必要な職業があります。

例えばホテルマン、国賓を迎える時の自衛隊の皆さんもそうかもしれませんよね。

「感じがいいから」「仕事ができそうだから」という印象の話ではなく、職業として「姿勢」を使っている方々です。

このブログではちょっとそのエッセンスを頂きながら、あなたの人生にメリハリをつけるヒントをお届けできたら嬉しいです。

ホテルマンの場合は、マナーや印象という側面もありますが、ちょうど制服のような意味合いもあります。

例えば、制服に着替えることで仕事スイッチが入りその会社の顔としての振る舞いや言動になります。逆に私服に着替えた時には自分の暮らしに戻ることができ ほっとすることができます。

制服は公私の切り替えスイッチ。

これは姿勢も同じです。

ホテルマンとは大変気を遣うお仕事だと思いますが、いざという時にはお客様をお守りし、クレームの対応でも自分の感情を出さず対応するというプロフェッショナルな対応が求められます。

プロフェッショナルとしてお客様に接するのだというスイッチが良い姿勢なのです。

姿勢を良くする事には、心を律するという意味があり感情的にならずに振る舞える自律的な精神を生む効果があります。

ですから、良い姿勢の仕方を知れば、公私のスイッチとして使えるということですね。自分の感情を置いておき、プロフェッショナルとして乗り切りたい時に姿勢は有効なのです。

また子供が勉強をするスタートや、いただきますの時、これから商談というシーンなど・・色々使えます。

ちなみに24時間365日姿勢を良くする必要はありません!

自分がプロフェッショナルとして、その力を存分に発揮したい時に是非お使いください。

もし姿勢を良くする方法が分からない・・ということでしたらどうぞご相談ください。

姿勢の良し悪しは使い分けです。良くする方法を知ればそれを使うシーンは自分で選べばOK。あまり姿勢について悩まずそのくらいの心持ちでいてくださいね!

プロフェッショナルとしてのあなたの力を生かし、よりイキイキと生きていく姿を応援しております!



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