歩く時、あなたのつま先は内側を向いていませんか?
つま先が内側を向いているということは、内股の場合もありますし、足首から先だけが内側に入っていることもあるかもしれません。
どちらにしても捻じれが起こっているので、膝や関節に負担がかかっている状態だと言えます。
ちなみに重いものを持ち上げる時、足を広げたり膝を外側に開きますよね?
これは足を外側にしてつま先を開いた方が踏ん張りがきくから。人は自然にそうするものです。
つまりつま先が内側に入った状態や内股は全身に力が入りにくい弱々しい状態です。加えて印象面でも、弱々しい、か弱い、子供のような、おびえている という印象がありますね。
このようなつま先が内側 だったり内股の方には、自分軸がハッキリせず自分探しをし続ける心の状態が現れている傾向も。
片足だけつま先が内側に入っている方もいますので、まずは自分の歩き姿をチェックしてみてくださいね。
しっかり堂々と立ち歩き未来に進みましょう!