いい想い出は日常の中で作られます。

過去を振り返るとき、あなたはどんなシーンを思い出しますか?

ふと思い出すのは、きっと日常の些細なことや場面なのではないでしょうか。

何気ない会話、家庭料理、学校からの帰り道の景色など、日常のワンシーンこそ、あなたの大切な想い出になっていると思うんです。

その日常でふっと感じたり心が動いたそのシーンが想い出になっていく。

私が歩くこと、歩き方が好きなのは、歩く事がそんな日常の中にあるものだから。

日常の中の一部、当たり前のようにそこにあり、当たり前にできると思っている事、何気ないことだから。

日常の何気ないことの積み重ねが、 歳を重ねるほど思い出になり 今の自分を支えてくれたり幸せを感じたり、両親や周りの人からの愛を感じる 生きる糧になっていってくれる。

だから、歩きながら話したこと、あの時○○ちゃん転んだね、小学校まで4キロもあって毎日歩いたね、近所のおじさんに挨拶しながら通ったね、なんていう想い出の一部に、歩くことが関わり、あなたの人生を幸せにしてくれるから。

歩きながらおこった何気ない事・風景・感じた風や触った葉の触感・・・これがあなたの過去に歴史に想い出になっていく。

歳を重ねるほど、人は想い出に生きるといいます。

いい想い出は、日常の中で作られます。

その想い出の一片に、歩くことでできた想い出があったら、私はとても幸せです。

>>あなたを形作ってきた日常が、その歩きに現れています。歩き方診断でみてみませんか。

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