実は教えてもらえない、キレイなドレスの着こなし方
結婚式といえば、まさに晴れの舞台。
でも結婚式ならではの立ち居振る舞いがあるというのはご存知でしたか?
例えば、
・そういえば指輪交換ってどうやってするの?
・ブーケって意外と重い・・どう扱うの?
・あれ・・私猫背?ドレスに着られているような・・あか抜けない。
・新婦より新郎が緊張して、とても新婦をエスコートできる余裕がない。
など、本番になってから「あれ?どうやるの?」となりやすいのが結婚式での立ち居振る舞い。
しかも誰も教えてくれないものです。
例えばウエディングドレスを来ての歩き方もそう。
前日までは、式の事でいっぱい。
でもいざドレスを着て、さあ!歩こうとした瞬間に「どう歩いたら良いか分からない」・・・。
誰かに聞こうと思っても、当時は場当たり&導線確認でバタバタ、新郎新婦の挙式での立ち居振る舞いまでは教えてもらえないのです。
でもドレスのタイプ(Aライン、マーメイド、プリンセスなど)によって違うし、指輪の交換はカメラマンが押さえたいショットの1つ。
しかもパーティードレスや、カクテルドレスのようなドレスとも歩き方が違うっていうのがウエディングドレス。
何より女性陣の目は厳しいし、ドレスを着こなしているかドレスに着られているかは一目瞭然です。
そこで、これから結婚式を迎える方に、ドレスをキレイに着こなすコツを1つ。
もし、デコルテがしっかり開いた美しいドレスを着るのなら、ドレスのタイプに関わらず、デコルテが顔だと思って、少し斜め上を向くように胸を開いて歩いてみましょう。
少しそり腰ぎみになるので、普段の姿勢にはそぐいませんが、特にウエディングドレスをキレイに上品に着こなすなら、やはりコレです。
・ベールの上げ方・おろし方
・グローブの着脱
・イスの立ち座り
など・・・結婚式で気をつけたい立ち振る舞いはまだまだありますが、やる気?本気度の違い?でしょうか。
みなさんレッスンではすぐ覚えます。
新郎新婦のお二人は主役ですからね、お二人が「良かった」と思える結婚式、そして思い出が作れる事が一番です。
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