いつも同じように歩いていると、自分のその日の体調に気がつくようになります。
特に中高年になると、日によって体調の変化が大きくなりますが、普段は気力で見ないふりをしてることもあったりして。
ですので日常の散歩や買い物時に、同じ道を必ず通るということをすると、自分の身体の状態をセルフチェックすることができます。
いつもより足取りが重いな、スピードが遅いな、早く歩けるな、つまづくな、息切れするな‥など。人生のほとんどで行っている”歩く”という行為だから気がつく。
そして歩きには身体の状態も心の状態敏感に出ています。
血圧なり貧血なりということもそうですが、身体や関節がうまく動かないな、なんだか身体を動かしたくないな等でもなんでも。些細なことに気がついておくことで大事になる前に予防ができ、またいざという時を想定し準備しておけます。
自分で自分を健康に保つため、日常の歩きが役に立つことを覚えておいてくださいね!
そして歩きや姿勢について気になる方はお気軽に篠田にメッセージをお送りください。
貴重な外歩きや散歩を楽しく、そして自分の心身の健康に生かしましょう。