「相手がどんな価値観を持っているのかと考えながら人と会話ができるようになった」
コンサルティングでのご感想です。
さらっと書いていますが、これはとても大切なことではありませんか?
相手の価値観がどこにあるかを感じながら話すことで、「この人なんで怒っているの?」の理由が分かるようになるのです。
- 「時間」に価値を感じている。合理的に段取りをとって無駄なく進めたい
- 「お金」に価値を感じている。お金にならないことは基本的にやらない
- 「人」に価値を感じている。周りのために、みんなのために。
- 「ルール」や伝統に価値を感じている。ルールや整合性を大事にする
どれがいい悪いでもなく、その時々によって価値観も変わるものですが、
「人」「ルール」を大切にする方は、身体に症状がでやすいように私は感じています。
顎関節症、偏頭痛などは、このような方に多いかもしれませんね。自分との葛藤が多いということがポイントです。
相手の価値観と自分の価値観が”違うこと”を感じながら接すると聞き流せるようになります。こうなれば楽。
あ、そうなんだ~ で終わるので、自分のことだけに集中でき思い悩まされずに済みます。
あなたも 相手の価値観を感じながら人と接して、楽になっていきませんか?