「靴もいつも小指側からすり減っていくので、下駄箱に靴を入れるとき、すごく悲しい気分になっていました。」
これからは変にすり減らないぞっ!
そう、そして広がるんです。
立つこと、歩くことは日常の中にあまりにしみこんでいます。
ですから歩きを学ぶことで、これまでの経験・生活・記憶のアレコレと繋がり、生活や自分自身に色々な気づきがおこるんです。
それを教えてくれるのがみなさんから頂くご感想。
仕事にすると忘れちゃうことも思い出させてくれます。
未来を歩く姿勢学32期 2講義目は
・身体に負担をかけない座り方や体操のの振り返り
・基本の歩き方
・あだ名発表(パチパチパチー)
でした。
動画は、身体に負担をかけない座り方のレクチャーの様子です。
3講義目からは”自分らしい””その方らしい”歩きを探っていく時間です。
ゆらぎ、ゆるみ、その方の個性がでる余裕が歩きにはあります。いっぺん通りではないからこそ、その部分が魅力につながっていくんだと思います。