こんにちは、歩き方コンサルタントの篠田洋江です。オンラインウォーキングスクールを運営しています。
自分をよく観察していますか?顔、体、唇や目など毎日鏡をみている割には、自分よく見るということは意外とないのでは?
「自分を変えたい」「何か変化したい」と思った時、装いやメイクももちろんその変わるひとつのツールではあります。しかしその前にあなたという「素材」そのものを見つめ直してみませんか。
先入観なしに見つめ直すことは、思わぬ発見やチャレンジにつながっていきます。
例えば講義やレッスンで私がよくお伝えしていることの中に「顔の左右を比べる」ということがあります。
例えば私の場合、一方は和風で優しい印象、もう一方はキリッとシャープな印象だと自分で捉えています。その日、どちらの顔を見せるか、どんな方に会うのか、何を切るのかによって髪の分け目を変えることもあります。
これはあくまで例ですが、髪の分け目がいつも同じだったり、何年も同じ分け目を続けているのであれば、分け目を変えただけでいつもと違う感覚があるでしょう。もちろん最初はなんだかちぐはぐ、おさまりが悪い、落ち着かないとは思います。
しかしそれがいいんです。
いつもの予定調和、いつもの私、いままでどおりを変えることができます。
たかが髪の分け目を変えるくらいのことで、気分が変わったりいつもと違う新鮮な見え方ができるのであればやらない手はありません。また髪のわけめひとつで、姿勢のクセも印象も変わってきます。
ささやかですが、まずはそんな変化を取り入れてみませんか?きっと何か思わぬ発見があります。先入観をもってみると新鮮さがないかもしれませんが、客観的にみてくれる環境があれば、新鮮な驚きがあるはず。いつでもご相談くださいね。