ウォーキングのご指導をしていると、どうしても前を向き必死になっている、焦っている等落ち着きや安定感がない歩きをされる場合があります。
このブログの言葉では表現しきれないのですが、誤解を恐れzすにいれば、心ここにあらず。
集中しているのだけど、身体に心がないといでもいうのでしょうか。
特に鏡を使うと、鏡の中の自分しかみえなくなり、実体がなくなる・・表現しきれませんね。
・気持ちが安定しない
・いつもそわそわする
・自信がない
そんな時には、自分を360度、立体的に捉え、立ち歩いてみてください。目をつぶって立ってみても良いでしょう。
自分の裏側も感じて立つと、身体に重みが生まれる、そして安定感が生まれる。
鏡は便利で自分の姿を捉えることができる便利なツールですが、鏡の中のあなたはあなたではない。
実体は目ではなく身体そのもので感じましょう。
また歩きやその深みが一段と感じられるかもしれません。