「今まで快適だったのに今日履いたら足が痛い!」という経験はありませんか?
そんな時にいくつかチェックがありますので参考にしてくださいね!
●靴や履き方の問題
- 靴がヘタレてきている。素材が柔らかいと履きやすい反面、靴そのものの形が変わってくることがあります。
- 靴紐がゆるい、縛り直していない。靴の中で足が動きます。
- 底やかかとがすり減ったままの靴で歩いている。
●足や歩き方の問題
靴ではなく、足や身体の問題ということもありますので以下をチェックしてみましょう。
- 爪が伸びていないか。靴のサイズや歩いた道によりますが爪が靴の中で前に押し付けられて痛む。
- 体調が悪いなどにより、歩き方がいつもと違う。変わってきた。
- 外反母趾、内反小趾などが進んできており、突然痛み出した。
いずれにしても、まずは靴と足を観察してみましょう。
- かかとのへりは左右で同じか。外側が減るのはOK。内側が減っている、外側でも片方だけ減りが大きいということがないか。
- 靴があたって黒づんだり赤くなっているところはないか。
他にも
- いつも片方の脚に体重をかけてしていないか。
という歩き方も見つめ直してみてくださいね。
毎日のことであるがゆえに見逃しがちですが、ちょっとしたことが痛みに繋がっている可能性もあります。
よく観察するときっと新しい発見があって快適な毎日へのヒントがつかめますよ!