「オトコの姿勢学」が無事に最終回を迎えました。
「親近感のわく、社交的な人に」「どうしてもマネージャーという立場柄、管理する振る舞いになるが、自分としてはもっと●●になりたい」など、それぞれの「ありたい自分」にむけての全5回。
最終回は「未来を歩く姿勢学」(女性限定)の卒業生も応援にきてくださり、たいへんに盛り上がりました。
また声色の調整により「自分の気持ちと振る舞い、印象をコントロールする」ということもふくめて、総仕上げです。
とにかく「初日を別人過ぎる」その一言。
詳細は受講生のみなさんがレポートを書いてくださっていますので、またお知らせ致しますね。
私個人としては、今期もたいへんに良い皆さんに集まって頂き、よい時間とよい仲間、よい環境で講義ができたと思います。
お越しくださった受講生のみなさんや、応援にきてくれた未来を歩く姿勢学のみなさんにも、感謝感謝のきもちでいっぱいです。
次回のオトコの姿勢学は10月か11月になります。お楽しみに。
篠田洋江 健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。また小中学校での子供の姿勢講座なども行い、姿勢や歩くきっかけ、ウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。