あなたは内股歩きですか?ガニ股ですか?特にどちらでもないですか?
内股歩きは意外と気が付きにくく、片足だけ内股で歩いているということもあるんですよ!
今日は内股歩きの人の印象について綴っていきますね。
内股とは、つま先が内側に入り場合によっては膝が少し内側に向いている歩き方です。
内股歩きの人の印象は
- 子供のようなかわいらしさ(幼児性)
- か弱い
- 守ってあげたい
- 控えめ
- 怯えている
というもので、今は女性のモデルさんのポーズでも内股ポーズのものが増えてきていますね。
さて、なぜこのような印象になるかと言えば、内股は身体に力が入らない立ち方・歩き方だからです。
例えば内股の状態で、ぐっと身体に力を入れてみてください。次につま先を外に膝も外にして力を入れてみてください。
おそらく外側にした方が力が入るのではないでしょうか。
このように、内股は身体に力がはいらない為、全体として弱さを感じる姿なのです。
また
- 気が弱くなると人は身体を内向きにする傾向がある事
- 子供は比較的内股であることが多い事
ということもあり、大人が内股で歩いている姿は気弱さや幼児性を感じさせるということもあります。
加えて内股は関節、特に膝を痛めやすいというデメリットもありますので、芯の強さや自律的な生き方を目指している方には解消したい歩き方ですね。
また内股の方は、周りの反応に怯えている・自分のことを明かさない・社交的なようで他人を踏み込ませない確固たる自分の領域を持っているなどの思考の癖があることも。
毎日の歩き方に身体や心の状態が現れます、その姿を変えるときっとよりありたい自分の姿に近づいていきますよ!
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