身体に自分の心をきく

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自分が何を思っているか何を求めているかが、実はハッキリ分からないという方は多いかもしれません。

・何がほしいかはっきり分からないし、どれもいいように思う。

・あなたはどう思う?にハッキリ答えられない

・やっていることや言っている事に違和感があるが、かといって自分はこうだ!とハッキリ言いきれない。

・自分がどうしたいか・どう感じているのかぼんやりしている。

結果、何事にも優柔不断になりやすいと感じることはあるかもしれません。

私がこのような方にお勧めしているのは「身体に自分の心をきく」ということです。

例えば緊張すると、身体が堅くなり息がしにくくなりますし、心臓の鼓動が高まります。

そこで、あぁ今私緊張しているんだな、と分かるわけです。

これは分かりやすい例ですが、毎日の中でよくよく観察すると感情に応じて身体が反応していることってあるんです。

毎日の中で少しづつ「自分がどう感じているか」に敏感になり、自分自身を知っていきましょう。!(^^)!

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