もう6年も続く「未来を歩く姿勢学」。毎回慣れないものですね、24期も緊張してスタート致しました。
さて1講義目に行った猫背解消体操も復習しながら、2講義目はこの一週間を振り返りシェアします。
あだ名を決めあったり、お互いを初回より知る大切な回です。
そしてこの日は歩きの基本を身につける回なので、徹底的に歩いて歩いて歩いて、最後はヘトヘト?
「歩くのって・・・難しいんですね(💦)」そんな言葉が飛び交いながらも、最後はスッキリ笑顔でかわいい笑顔でみなさん帰られました。
次回は3、4回目の講義。
さて、ここからが姿勢学の醍醐味を感じる回、ただ正しいとか健康によいですねを超えた、ありたい自分と未来を見据える回なんです、腕がなります。
写真は撮れ1講義目のもの、骨も使っていつも説明しています。
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。また小中学校での子供の姿勢講座なども行い、姿勢や歩くきっかけ、ウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。