- 32歳:人の顔を覚える力
- 43歳:集中力
- 48歳:人の感情を読み取る能力
- 67歳:どれだけの言葉を知っているかの語彙力
- 74歳:身体的な幸福
- 82歳:心理的な幸福
以上は、過日ラジオで行っていた、マサチューセッツ工科大学(MIT) の 研究チームが行った「人間の能力別ピーク年齢」調査(対象: 10歳から90歳までの数千人)の結果です。(安住紳一郎の日曜天国より)
43歳が集中力のピーク、82歳で心理的な幸福のピークがやってくるんですね!
これを聞くと、何も「若いだけがいいだけじゃない!」と勇気がでます。
そして高齢者の3分の2が自分の見た目が好きと回答しており、人間は60代以上から「自分はこれでいいんだ」自己肯定感があがるとも。
歩くことは、身体の健康はもちろん、動く瞑想であり幸福感や解放感、快感を得ることができます。
身体的幸福感、心理的幸福感を感じているシニア世代のみなさんに取り入れて頂ければ、掛け算でもっと「幸せいっぱい!」素敵ですね。
そして、若い世代に取り入れて頂くことで、身体的にも心理的にも幸福感を感じる時間を長く生きていける・・そう思うと歩く事って本当にすごいな!と思うんです。
幸せであること、それは誰もが望む事ですが、いかんせんいつも幸せでい続けることは難しいものです。
自分で自分を幸せにするために、歩く事の効果を使ってみませんか?
日常の歩きから、年齢にも性別にも関係なく幸福感で自分を満たしてきましょう。