仕事柄、自分の体のメンテナンスはとても大切で、元気で無理がきく分、できるだけ「疲れた」と感じる前にケアをするようにしています。
ケアには、カイロや(できるだけ週一回行く)ピラティスなどもあるのですが、例えば
・いいな〜、かわいい〜、ステキ〜と思ったものは、財布に相談して購入できるものであればする。
・形式ばらずに、話しかけたいと思ったら話かける。
というように、自分がしたいな と思うことを小さいことだけれどするようにしています。
それがレッスンや講座でのエネルギーになるし、自分も楽しいことしているから楽しい気持ちがわかるっというか・・。
自分の仕事の刀をストイックに磨くだけではなく、こういうメンテナンス、自分のご機嫌取りも仕事や生活に潤いを与えるもの。
思いっきり仕事をしたら、あとはなるようにしかならん。
自分のための時間、人、もの、もちましょうね。
>>写真は、田園調布(!)にある心と体のケアをしてくれるサロン「ラムール・ブラン」美しくなることを追い立てられないので、私は大好きです。
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。また小中学校での子供の姿勢講座なども行い、姿勢や歩くきっかけ、ウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。自由大学「未来を歩く姿勢学」「オトコの姿勢学」教授、モデル&ビューティスクール「sen-se」東京校ビューティ部門代表
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