先日、個人レッスンのお客様の撮影に同行してまいりました。
カメラマンはビジネスポートレートで有名な清水博孝さん、私でも知っている著名人を数多くを撮影していることでも有名です。
例えば、私でも知っている有名人。
ハリソン・フォード、メル・ギブソン、モニカ・ベルッチ、アントニオ・バンテラス、坂東三津五郎、尾上菊之助、唐澤寿明、藤原竜也、小栗旬、黒谷友香、豊川悦司、井川遥さん・・・などの芸能人・著名人をはじめビジネスの大御所からスポーツ界ではオリンピアンまで。(詳細は清水さんのHPをご覧くださいね)
お客様は1年前、清水さんのところでポートレートを撮られたのですが、
姿勢がよくなったからもう一度撮影をしたい!
そういって、私の姿勢・歩きのレッスンを受講されてから再度チャレンジされたのです。
お客様の笑顔・表情が本当に心からの笑顔で、上辺だけのうそっぱちじゃなく。
ころころ変わっていろいろな表情をみせてくれているから、私も見ていて楽しい撮影。
しかも撮影をし始めてから、15分くらいでもう使えるとびきりの写真ができあがり(笑)というスピード。
一般の方の撮影って最初は緊張して、その緊張をほぐしてからが本番、ということが多く、立ち上がりに時間がかかるものと思っているのですが、そこはお客様の練習のたまもの、そして清水さんのショットの素晴らしさ。
最終的には1時間ほどの撮影になりましたが、たったそれだけの時間で、ご本人も気に入り、しかも誰もが「イイネ!」のお墨付きで、きちんと計算された”使える写真”がたくさん撮影できました。
私も同行させて頂いたり、撮影に何回も立ち会ってきましたが、これだけ「素早く手早く質良くしかも最速で最高の一枚ができあがる」という過程に同席させていただいたのは本当にありがたいことです。
お客様が「これが好き!」という写真ができあがり、お客様が本当に喜んでくださっている表情はなんとも例えられないい表情でした。
どんな仕事もそうだと思いますが、こういう1つ1つのシーンが、自分の仕事の楽しみでもあり喜びにもなるように思います。
>>Spool+S Photography(清水さんのHP)はこちらからご覧になれます。
篠田洋江
健康ウォーキング指導士、姿勢教育指導士。ショーウインドウに映ったひどい猫背、がさつな歩き方の自分に愕然としたことから、歩き方や姿勢を学ぶ。21歳の時に患ったヘルニアも、悪い姿勢や高いヒールでの間違った歩きが原因だったと知り、現在はウォーキング教室やセミナー、コンテストファイナリストや読者モデルへの歩き方の指導など、のべ7000人以上の姿勢・歩き方を指導している。またウォーキングイベントも積極的に行い、歩くきっかけつくりやウォーキングから美しく健康になる習慣つくりにも取り組んでいる。
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サイト:http://cowalking.jp