「歩みを相手に合わせるな、自分の道を歩むんだから」
調整している、周りを見て自分を決めている
そう感じる歩きがあります。
スピード、着地、動きすべて。
本当はもっと力を発揮できる大胆さと勇気をもっているのに、それを自分で押し殺しているような歩き方。
きっととても頭の良い人、機転が利く人、品がある人、人の気持ちを汲み取ろうとする人。
だからこそ、”自分を調整する”
もっと大胆になっていい、本当は嫌いなのに努力して好きになろうとしなくていい。「でも、根はいい人だから」なんていう言葉でごまかさなくてもいい。
嫌いなものは嫌いだ。
相容れないものはいれない。
必要ないものはない。
切り捨てる勇気をもとう。
心の中でバッサリと。
「なぜ嫌いなあなたのために、この私が、この私が、この私がよ!調整しなくてはならいないのかいねぇ」(笑)
一度その気持ちで歩いてみれば、歩く時の力強さが変わることを感じるはずです。
これは一例ですが、
もうその大胆さと勇気をだせる段階にきていると思う方には「自分を調整するのはふさわしくない」とフィードバックしています。
歩みを相手に合わせるな。
自分の道を歩むんだから。